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(1)概要

 条は、特許権や専用実施権の侵害に対する差止請求権について規定したものである。

(2)趣旨

 特許権や専用実施権の侵害は不法行為であり、それによって損害が発生すれば賠償を請求できる»民法709条、102条が、損害の発生を未然に防止できることも必要だからである

 補足民法には、不法行為に対する差止請求権についての規定はない。